大学進学について part3(不定期連載)

進学することを周囲へどう伝えたか。長くなるので箇条書きで。

  • 思いがまだもやもやしている時に、まず一番最初に相談したのが姉でした。
  • 姉が建築関係の仕事に就いている同級生を紹介してくれて、その方に色々話しを聞き、進学への思いを固めました。
  • 大学時代の先輩と話す機会があって、夜間大学に仕事を続けながら通うのがいいのでは、と客観的なアドバイスをもらうことが出来ました。
  • 最初の難関である両親への相談は、反対されると思っていましたが「後悔ないように生きなさい」と言われ、認めてくれました。
  • 高校時代の後輩が、第一候補の大学の建築学科(第一部)を卒業していたことを思い出し、話を聞いたりテキストを譲ってもらったりしました。
  • 第二の難関である、上司・会社の先輩への報告は、「勤務時間帯を変えさせて欲しい」と相談し理由を説明する形にしました。上司がとても応援してくれて、仕事続けながら大学院に通っていたという知人を紹介して下さいました。
  • 仕事・学業を両立していた同じ会社のその先輩へ、願書を出すことを迷っていることを相談したら「迷っているなら挑戦した方がいい」と背中を押してもらいました。
  • 友達には、進学について考えすぎて結構ナーバスになっている時に、慰めてもらったり、強く励ましてもらいました。


こうやってみると、全てが繋がっていて、どれ一つ欠けても今の選択には至らなかったように思え、人からの支えの有難さ、また縁の不思議さを感じます。



最後の連載は、進学手続きについて、書こうと思います。