友達から譲ってもらった二冊の本。

ぼくには数字が風景に見える

ぼくには数字が風景に見える

アスペルガー症候群の作者が、自身の頭の中や、これまで生きてきた過去を語るノンフィクションのお話。穏やかな語り口で、風景や心の描写が丁寧に綴られており、心に響きました。数字が映像として見える感覚は分からないけれど、きっと幻想的なんだろうなぁ。



マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

ビジネス感覚を持ったボランティアという着眼点がなるほど〜と思った。ボランティアだけじゃないと思うけど、世の中の事象をビジネスの視点で考えることって重要と思っていたので、読んでてストンと腹に落ちました。