文春新書
誰が買ったか分からないけど、二冊とも実家に置いてあったwみんな同じように悩んでいるのねぇ。
- 作者: 中島義道
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1998/10/22
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人間関係の自我心理学 人と接するのがつらい (文春新書 (074))
- 作者: 根本橘夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1999/11/19
- メディア: 新書
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個人的なφ(..)メモメモ...
- 人と競争して優越しようとする心理の裏側は、自分のあるがままの姿では安心できな不安の心理がある。これは自己価値感の欠如・弱さから起因するものであり、しっかりとした自己価値観があれば弱い自分、醜い自分、とどんな自分をさらけ出しても平気で、あるがままの自分以上のものを見せようとする必要性を感じない。自己価値観が十分確信できないから、価値ある自分を見せようと見栄を張る。→目から鱗。
- 人間はすべての人が、その存在自体に価値がある。ただ生きているだけで、十分な価値がある。自分が存在することで、親が受けた喜びは計り知れない。→自分の存在自体に価値があるとは、今はまだそう思えない。。。
- 今の自分を好きなる。自分を責めない。→これが難しい。
- 好きなことに力を注ぐ。好きなことをするのに、周りの目(社会的価値)や続かないかもしれないことは気にしない。とにかく好きなものに対して、行動してみる。→やってみる。
- 嫌なことは逃げれば逃げるほど大きくなるので、逃げずに淡々と立ち向かう。→就職してから実践するようになった。
- みんなに好かれようとしない。あるがままの自分を受け入れてくれる人とだけを相手にすればよい。→気持ちが楽になった。なんだかんだ無理してたのかもなぁ。